さようならリュッカちゃん編:
先週末、しろくまは母、姉、妹、甥 (姉の子) 2 名および姪 (妹の子) 1 名とともに伊豆、熱海に旅行にゆきました。出発の朝、横浜駅で間一髪飛び乗った踊り子号が東京方面に向けて走り出してしまい (上りと下りの踊り子号をまちがえるという我ながらアンビリーバブルな失態)、ひとり 1 時間おくれて伊豆に到着するというハプニングはありましたが、久しぶりに家族と会えて楽しかったです。
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そして 旅の終わり
砂浜をあるいたよ。
「そろそろお別れだね」
「さみしいな」
「げんきでね」
「きっとまた会えるよね」
さようなら、リュッカちゃん・・・。
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ところが。
しみじみした気分でリュッカちゃんを手渡したところ、「絵の具が溶けるのはイヤ」「リュックにぶら下げられるようなのがいい」と言い出すしろくま母。そうでした、母はいつも私の心を簡単に踏みにじってしまうひとなのでした(悪気はないけれど天性の毒舌家なのであった)。しょうがないので、溶けにくい素材の粘土+キーホルダー・タイプで作り直すと約束しました(いつになるかはわからない)。
結果、リュッカちゃんはうちの子になりましたよー。めでたし、めでたし??
出戻りリュッカちゃん。
心配していただいたのに、なんだかすみません・・・。でもリュックはとても喜んでいるみたいです。
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その間、家においてきたハシモトたちがなにをしていたかというと・・・。
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憧れの鍋焼きうどん編:
「ハシモトさん、今日はおいしいもの食べに行きましょう」
「若旦那はグルメだから楽しみだな」
「・・・って、またこういうオチかい」
「まぁまぁ。天気もいいし、紅葉がきれいですよ~」
「こっちじゃねぇか?」
「あっちでしょう?」
「それにしても若旦那、その格好 登山には向かないんじゃねぇの?」
「ぜんぜん へいきですよ~♪」
意外とアウトドアもいける若旦那。
「いやー、雨女 (誰のことかな) がいないといい天気だな」
富士山もこんなにくっきり。
鹿のファミリーがいますね。
そして目的地の鍋割山荘。
名物は鍋焼うどん~!
「こりゃたまりませんなー」
はるばる登って来ないと味わえない逸品です。
「おいしかったですね~」
「また来ようぜ」
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おっさん with くまズで丹沢の鍋割山に登ってきたようです。鍋割山荘名物の鍋焼きうどん、いいなぁ・・・。食べたかったよ・・・。