2007年3月30日金曜日
2007年3月23日金曜日
チーム -5kg とリュッカちゃん
リュッカちゃんは悩んでいた。
そこで「チーム -5kg」が結成されたのです。
「チーム -6%」 (温暖化防止のための取り組み) のパクリですね。(あとで気づきましたが、たろちぅさんのところのチーム・マイナス 10kg のパクリでもあった・・・。ほんとうにすみません;冷や汗;;)
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スポーツマンのサッカーくまは・・・
リュッカちゃん:「せめてなでしこジャパンって言ってくれないかしら・・・」
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くま横丁の知恵袋、若旦那は・・・
リュッカちゃん:「こういうこと言うひとの彼女って、たいていスタイル抜群なのよね」
↑意外とシニカルなリュッカちゃん
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そしてハシモトは・・・
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でも気付いたことがある。
リュッカちゃん、ちょっと嬉しかったりする??
(こんな風に 1 週間以上遅れて季節ネタをやり続ける「くまたび」であった・・・)
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しかしその翌日。
リュッカちゃんが痩せられる日は来るのか???
2007年3月15日木曜日
くまとのりこと偕楽園
3 月 11 日
先週日曜日に電話が鳴ったとき、「のりこだな」とピンときました。
案の定 ↓
(← バイソンのりこ)
梅の季節になると、バイソンのりこ(姑)& よしお(舅) に誘われ、茨城 (のりこの故郷) に行って偕楽園で花見して、水戸であんこう鍋を食べる。これが恒例行事になっています。
11 日朝、9:30 上野発のフレッシュひたちに乗るため、神奈川から出てくる両親たちと、こちらの地元の駅で 8:30 に待ち合わせしたのですが、7:30 には「もう着いた」と電話がありました。これも一応想定内 (毎度のことです)。
この日は前日までの晴天が嘘のような大雨。くまも久しぶりにラップ巻きにされました。
電車に乗るやいなや、のりこが朝ごはんにとお弁当を渡してくれます。メニューは、おにぎりと大量のイカと鶏のから揚げ。毎年、これを食べては、後に苦しみながらあんこう鍋を消化することになるので、「朝食べてきたから、夕ごはんに食べるね」とかばんにしまいます。経験値、上がってます↑。
冷たい雨と風に晒されて、 偕楽園を散策。しかし 3 人 (のりこ、よしお、おっさん) が 3 人ともてんでばらばらな行動をとろうとするので私はテンパりまくり。これも昨年と同じだなぁー。
バイソンのりこは「梅娘」(和服姿のきれいなコンパニオン)を見かけると磁石に引き寄せられるように近づいて、カメラオヤジたちの輪にに混ざり、しきりとシャッターを切っていました。しかし凍えるような寒さの中、梅娘たちのプロフェッショナルな笑顔は微妙に奥歯に力が入っているように見えました。たいへんなお仕事ですね・・・。
雨に濡れた花もなかなか風情があります。今年は暖冬の影響で、すでに盛りを過ぎていましたが。
ひとしきり周遊して、次の目的地はおみやげもの屋さん。 のりこいわく、納豆も梅干も茨城のものは「全然ちがう」美味しさだそうです。しろくま家用にも買っていただいちゃいました。ありがたや~。。。
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ちなみに晴れた日の偕楽園はこんな感じ・・・。
<< 昨年 3 月 19 日のブログに載せた写真です。実際、やってることは同じです。。>>
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では、水戸に移動してあんこう鍋をいただきます。
寒いところから急に暖かいところに来たので、カメラのレンズが曇ってしまいました。天然ソフト・フォーカス。
のりこは「茨城の刺身はおいしい、全然ちがう!」と重ねて力説。海が近いからでしょうかね?たしかにおいしいのです。
おっさんは↑がふぐの皮だと聞いて、すごく盛り上がっていました。私は山口の出身なのでふぐなど珍しくもありません~(大嘘)。
あん肝は見た目でとっつきにくかったけれど、食べてみるとすっごくおいしいのです。
「コラーゲンたっぷりでオレも美肌になれるかな?」
よしお (舅)は、「店で食べるとおいしいんだ。自分で作ってもこんなにおいしくないんだ」という主旨の話を 30 回くらいループさせ、のりこに煙たがられていました。 でも、私は、お義父さんとお義母さんは最強のタッグだと思うよ・・・。
「おかわりちょうだい」
お料理を楽しむ合間に、酔っ払ったよしおがしきりに仲居さんにお酒を勧めて困らせているのをたしなめる。のりこがバッグから自前のポン・ジュースのボトルを取り出しぐびぐび飲み始めて肝を冷やす。おっさんが出しっぱなしにしたハシモトを、仲居さんに気付かれないように間一髪隠す。(誰も彼もみな天然さんばかり。)いろいろと気が気じゃないのだ。
そうこうしてる間にハシモトまで潰れてしまった・・・。見事に完食してますね。(義父はハシモトを見て「なんだそれ、ヒツジか~?」とのたまいました。よく義理の両親の前でくまたちを出しても平気?と聞かれますが、平気です。天然だから。)
はー、まんぷく満足~。
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お店から出ると、来たときとはうって変わってまぶしい青空が広がっていました。私たちが偕楽園に居る間だけ、ピンポイントでどしゃぶりだったようです・・・。なんだか悔しい。
青空をバックに、水戸駅前の黄門様ご一行と写真を撮ってみました。
楽しかったけれど、言いようのない疲労感にも襲われ・・・。ファミリーの間には、強い絆と、深くて暗い川がある~♪ ことを再確認する旅でした。
また来年!(おそらく。)
しかしこのスケさんだかカクさんだか、妙に男前じゃないですか?
2007年3月5日月曜日
くまのちいさいちいさい春
3 月 3 日 高尾山
そのちいさいちいさい花は、初春の森にひっそり咲いているんだ。
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昨年は訪れた時期が遅すぎて花が終わってしまっていた「ハナネコノメ」を今年こそ見つけようとやって来たよ。
日影バス停より小下沢林道を抜けて景信山から高尾山という、昨年 4 月と同じコースで行きます。小下沢梅林は 5 分咲きくらいかな?来週あたり見ごろかも。
水面がきらきら。いい天気。 ハナネコノメは沢沿いに咲いているんだよね。
ひー。ふー。久しぶりの山登りだからカラダが重い~。早くもいっぱいいっぱい。
必死で登っていたらハナネコノメを見ぬまま景信山の頂上に到着してしまった。見落としちゃったんだなぁ・・・。
気をとりなおしてお昼にします。景信山に来たら、景信茶屋のなめこ汁。すごく大きいなめこが入ってるんだよ。おいしぃー。あったまるー。
欝蒼とした杉林。静かでいい雰囲気だけど、これが東京の花粉症の一因?
一丁平付近。去年はここで桜を見たねー。ふくらんだつぼみから「もうすぐ咲くぞー」という息吹がひしひしと伝わってきます。
高尾山の頂上は迂回して、沢伝いの 6 号路で下ります。こんどこそ見落とさないように。
ヨゴレネコノメを見つけた。ヨゴレってひどい・・・。 緑のコントラストがきれいなのに。うしろの木のうろはリュックのヒミツのすみかです (ホントかな?)。
山肌に目を凝らしながらどんどん下ってゆくと、ようやく見つけました!
でもぜんぜん咲いてないね。(白く見えるのがつぼみです。) がっかり・・・。
と、うなだれた目の先に
あっ!!!
咲いてたよ~!
ほら、ここにも。うわぁー、想像してたよりも小さいー。可愛いー。
<<地べたに座り込んで写真をとるくまたちから少し離れて、三脚に本格的なカメラを構えて撮影しておられた男性にちょっとお話をうかがってみた。ハナネコノメの咲いている場所や、近くに咲いていた草花の名前、面白い構図の決め方まで知識が豊富~!きっと素敵な写真を撮られるんだろうなぁー。心の中でハナネコノメ先生と呼ばせていただきました。。。>>
つぼみはたくさんついていたので、きっとこれからが花盛り。高尾山に行く機会があったら、探してみてね。
会えてよかったな♪
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おまけ
1 年ぶり! ここで出さなければ出すときなくなってしまううちのおひなくま。
えっと、今日何日~?