若旦那、趣味は落語です。
「熊遊亭熊朝 (ベアちょう)」 という芸名を持つという噂もあります。
先日 (7 月 25 日) 若旦那は親友のハシモトさんと、笑点でおなじみの 桂歌丸師匠、三遊亭小遊三師匠 の 2 人会に行ってきました。
演目は小遊三師匠が「錦の袈裟」、歌丸師匠が「井戸の茶碗」。大勢の人と一体となって声を上げて笑うのって、気持ちいいですね~。名人の話芸を堪能したのでした。
※
そんな矢先の 7 月 29 日、「リュックとハシモトは預かった。白馬まで来い」というなぞのメモを残して、リュックとハシモトが姿を消しました。
たいせつなともだち、ハシモトさんとリュックの一大事ときてはじっとしていられません。
8 月 1 日、新宿発白馬行きのあずさに乗って、2 人を探すくまたびに出る若旦那であった。
若旦那 「駅弁売りにこないかしら」
※
八方の温泉旅館につきました。
若旦那 「いいお部屋だなぁ。今夜はゆっくり温泉に入りましょう」
おいしい食事も堪能しまして。
8 月 2 日
とりあえず「栂池自然園」に行ってみることにしました。
いちおう聞き込みしてみる。
若旦那 「ハチマキをしめたお腹の大きいくまと、緑のリュックを背負ったくま、見かけませんでしたか?」
若旦那 「ゴンドラリフトは楽しいなぁ」
栂池自然園に到着。白馬山麓を見渡す、湿原あり、展望台ありの、なかなか見ごたえのある公園です。
若旦那 「どこから見てまわろう?」
「あれに見えるは白馬岳かな」
若旦那 「風穴からは、ひんやりした空気が流れてきます。気持ちいい~♪」
若旦那 「キヌガサソウだ~。ハシモトさんが妙高高原で見たって言ってたなぁ」
すっかり観光モードの若旦那。自然園を堪能している様子。
展望湿原に到着。
若旦那 「いやー、天気が良くてよかったねー」
若旦那 「次はどっちに行こうかなぁー」
若旦那 「ひととおり歩いて疲れたら、アイスでリフレッシュ」
リュック 「若旦那楽しそう・・・」
ハシモト 「そろそろ突っ込んでもいいか?」
帰りの電車で
若旦那 「のんびりゆったり、すっごく楽しいくまたびでした!白馬、おすすめです!」
ハシモト 「結局なにしに来たんだよ・・・・」
ともだちの捜索そっちのけで旅を楽しんだ、マイペースな若旦那でした。
※
白馬は花の山。特に 7 月下旬から 8 月初旬にかけてのシーズンはすばらしいという。
それでは、リュックとハシモトの白馬のくまたびの模様をごらんください。
チングルマ・・・と思ったけどハクサンイチゲの間違いでした。special thanks えらんさん!!!
白馬岳に射すモルゲンロート。達成感溢れるくまの顔。
ウルップソウ
イワツメクサ・・・かな?
タカネバラ
これ、ウスユキソウ。エーデルワ~イス♪ 私はまだ見たことがないので超ねたましぃ・・・。
チングルマは花が終わるとこうなります。
「オレは黄色が似合う」と主張するハシモトさんときんぽうげ。これはシナノキンバイ、かな。
憧れの蓮華温泉。露天風呂が有名ですが、こちらは内湯。貸切状態。
※
おっさんに連れられたハシモトとリュックのくまたびの実際の内容は、
7 月 29 日、雷で電車が止まり、駅に人が溢れかえる中を大きなリュックを背負って旅立つという幸先の悪いスタート。ムーンライト信州に乗って白馬へ (車中泊)。 7 月 30 日早朝白馬に到着し、栂池自然園から乗鞍岳経由で白馬岳まで縦走、白馬山荘で一泊。翌 7 月 30 日は雪倉岳経由で朝日岳を目指し、朝日小屋で一泊。 3 日目 8 月 1 日は暗いうちから出発し、憧れの山上の温泉、「蓮華温泉」を夢見て下山し、バスで八方温泉に到着してゴール、という、初の山小屋連泊スケジュール。 (私は 8 月 1 日に八方の温泉旅館でおっさんと合流し、8 月 2 日に一緒に栂池自然園に出かけてから帰りました。)
山で過ごした 3 日間ののち、ハシモト、リュック、おっさんはそろいもそろって見たこともないくらい茶色くなっていました (日焼けと汚れで)。しかもおっさんの手のひらは転倒時に負傷したとかでずる剥け。かなり過酷であったと思われます。
しかし道中の山や花々や写真を見せてもらうと、一緒に行きたかったなぁ、と思ってしまいます。実際行くと、つらくて泣くのかもしれないけど。
身体を鍛えて、来年はチャレンジしてみようかなー。
ビリーズ・ブートキャンプ、どこにしまったっけ??
「熊遊亭熊朝 (ベアちょう)」 という芸名を持つという噂もあります。
先日 (7 月 25 日) 若旦那は親友のハシモトさんと、笑点でおなじみの 桂歌丸師匠、三遊亭小遊三師匠 の 2 人会に行ってきました。
演目は小遊三師匠が「錦の袈裟」、歌丸師匠が「井戸の茶碗」。大勢の人と一体となって声を上げて笑うのって、気持ちいいですね~。名人の話芸を堪能したのでした。
※
そんな矢先の 7 月 29 日、「リュックとハシモトは預かった。白馬まで来い」というなぞのメモを残して、リュックとハシモトが姿を消しました。
たいせつなともだち、ハシモトさんとリュックの一大事ときてはじっとしていられません。
8 月 1 日、新宿発白馬行きのあずさに乗って、2 人を探すくまたびに出る若旦那であった。
若旦那 「駅弁売りにこないかしら」
※
八方の温泉旅館につきました。
若旦那 「いいお部屋だなぁ。今夜はゆっくり温泉に入りましょう」
おいしい食事も堪能しまして。
8 月 2 日
とりあえず「栂池自然園」に行ってみることにしました。
いちおう聞き込みしてみる。
若旦那 「ハチマキをしめたお腹の大きいくまと、緑のリュックを背負ったくま、見かけませんでしたか?」
若旦那 「ゴンドラリフトは楽しいなぁ」
栂池自然園に到着。白馬山麓を見渡す、湿原あり、展望台ありの、なかなか見ごたえのある公園です。
若旦那 「どこから見てまわろう?」
「あれに見えるは白馬岳かな」
若旦那 「風穴からは、ひんやりした空気が流れてきます。気持ちいい~♪」
若旦那 「キヌガサソウだ~。ハシモトさんが妙高高原で見たって言ってたなぁ」
すっかり観光モードの若旦那。自然園を堪能している様子。
展望湿原に到着。
若旦那 「いやー、天気が良くてよかったねー」
若旦那 「次はどっちに行こうかなぁー」
若旦那 「ひととおり歩いて疲れたら、アイスでリフレッシュ」
リュック 「若旦那楽しそう・・・」
ハシモト 「そろそろ突っ込んでもいいか?」
帰りの電車で
若旦那 「のんびりゆったり、すっごく楽しいくまたびでした!白馬、おすすめです!」
ハシモト 「結局なにしに来たんだよ・・・・」
ともだちの捜索そっちのけで旅を楽しんだ、マイペースな若旦那でした。
※
白馬は花の山。特に 7 月下旬から 8 月初旬にかけてのシーズンはすばらしいという。
それでは、リュックとハシモトの白馬のくまたびの模様をごらんください。
チングルマ・・・と思ったけどハクサンイチゲの間違いでした。special thanks えらんさん!!!
白馬岳に射すモルゲンロート。達成感溢れるくまの顔。
ウルップソウ
イワツメクサ・・・かな?
タカネバラ
これ、ウスユキソウ。エーデルワ~イス♪ 私はまだ見たことがないので超ねたましぃ・・・。
チングルマは花が終わるとこうなります。
「オレは黄色が似合う」と主張するハシモトさんときんぽうげ。これはシナノキンバイ、かな。
憧れの蓮華温泉。露天風呂が有名ですが、こちらは内湯。貸切状態。
※
おっさんに連れられたハシモトとリュックのくまたびの実際の内容は、
7 月 29 日、雷で電車が止まり、駅に人が溢れかえる中を大きなリュックを背負って旅立つという幸先の悪いスタート。ムーンライト信州に乗って白馬へ (車中泊)。 7 月 30 日早朝白馬に到着し、栂池自然園から乗鞍岳経由で白馬岳まで縦走、白馬山荘で一泊。翌 7 月 30 日は雪倉岳経由で朝日岳を目指し、朝日小屋で一泊。 3 日目 8 月 1 日は暗いうちから出発し、憧れの山上の温泉、「蓮華温泉」を夢見て下山し、バスで八方温泉に到着してゴール、という、初の山小屋連泊スケジュール。 (私は 8 月 1 日に八方の温泉旅館でおっさんと合流し、8 月 2 日に一緒に栂池自然園に出かけてから帰りました。)
山で過ごした 3 日間ののち、ハシモト、リュック、おっさんはそろいもそろって見たこともないくらい茶色くなっていました (日焼けと汚れで)。しかもおっさんの手のひらは転倒時に負傷したとかでずる剥け。かなり過酷であったと思われます。
しかし道中の山や花々や写真を見せてもらうと、一緒に行きたかったなぁ、と思ってしまいます。実際行くと、つらくて泣くのかもしれないけど。
身体を鍛えて、来年はチャレンジしてみようかなー。
ビリーズ・ブートキャンプ、どこにしまったっけ??