浅田真央ちゃんのファンなので、昨年のオリンピック、フィギュア・スケートは盛り上がって観戦していました。
そんな中で、どうしても気になってしょうがない選手が。
アメリカ代表のレイチェル・フラット嬢。
画像引用元：http://www.jiji.com/jc/p?id=20101024112943-0018653&n=1
何かが、似ているんだ。何かが・・・。
そんなわけで、フラット選手は私の中では「滑るメイちゃん」で通っています。彼女が演技を始めると目が釘付けです。
今季も「滑るメイちゃん」は大活躍で、先ほどの NHK 杯では銀メダルに輝きました。おめでとう！
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「てめーも銀メダルくらい取ってこい」とおっさんに無茶振りをされるうちのメイちゃん。
「メイだって頑張ってるのメイ」 （クッション型マッサージ機で疲れをほぐすメイちゃん）
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ちなみに、とある温泉旅館でお世話になった仲居さんも、「メイちゃん」風味でした。
世の中には、私の未だ見ぬメイちゃんたちが大勢いるのかもしれない。
9 月 26 日
OSJ安達太良山トレイル50K に参加してきたおっさん。
そのおっさんが「安達太良山の登山コースを制覇したような気がする」と豪語したように、山を登って降りて、登って降りてを延々繰り返すコース設定だったらしい。
レース結果をみると、完走叶わなかったランナーがかなりの数いる。相当過酷なレースだったようで、10 時間くらいでゴールできるんじゃないかと言っていたおっさんも、12 時間近くかかってなんとか完走した。
ホテルに帰ってきたおっさんはドロドロのボロボロだったけれど、本人はなんだか楽しそうだったので、それでいいのだろう。
私はまたもや、おっさんの走る姿を観戦することができませんでした。今回は道迷いではなく、時間の計算がいろいろ間違ったから。
いつか、ゴールで出迎えて映画「ロッキー」のラスト・シーンみたいな感じのことをしたいなぁ（女に生れてみたからには）、と妄想する私なのであるが、おっさんはそういうの嫌がります。まぁ、完走し終えたランナーは汗まみれで臭いので、あまり触りたくない気もしますが。
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9 月 27 日
今回も私はおっさんのトレランには何の役にも立たなかったけれど、すてきな旅館に泊まり、温泉に入り、ごちそうをいただいて、安達太良山のハイキングに出かけたのでした。
前の日にトレランのスタート/ゴール地点となった「あだたら高原スキー場」からゴンドラに乗ります。
今回は行かなかったけれど、ゴンドラの山頂駅から 1 時間 30 分ほどで安達太良山の山頂まで行けるそうです。
「東京に空がないと」言った智恵子のほんとうの空です。残念ながら青い空ではなく、小雨が降ったり止んだりしていました。
なんかおっぱいみたいな形に見える！（ハシモト赤面///）
これがもうしばらくすると全部紅葉するって言うんだから、想像だけでもわくわくしますね。しかし紅葉シーズンは、車道もゴンドラも大渋滞らしいです。
ちょっとだけ紅葉も。
ナナカマドかな。葉っぱはまだ青い。
リンドウの花は雨だからか、開いていませんでした。ずいぶん大きなつぼみに感じられます。
名残惜しいけれども、時間があまりないのでゴンドラで下ります。駅下には、コスモス畑が。
なんてメルヘンちっくなの♪ 被写体がおっさんでさえなければ・・・。
高原スキー場に入口がある安達太良渓谷自然遊歩道では、滝めぐりができます。
全部歩けなくて残念。またこよう。
空の庭 で温泉に入り、すてきなレストランでお昼を食べました。写真でもおいしそうだけど、これすごくおいしかったです。
戦いを 1 つこなしてきたおっさんに比べ、さんざんのんびりしてしまった私でした。
しかし、おっさんの次の戦いが、もう直前に控えているのであった。どんだけ走るの好きなんでしょうね・・・。
とハシモト氏が申しております。
http://www2.theuglydance.com/?v=jzfewnsao5
( ↑ ハシモトが踊りまくる様子が見られます。)
先日のことです。
うちの妹のじゅんちゃん（しろくまハイキング・クラブのメンバー）から電話がありました。
じゅんちゃん 「プロレス・ファンだから知ってるんじゃないかと思うんだけどさぁ」
わたし 「（別にプロレス・ファンじゃないけど）なぁに」
じゅんちゃん「あのさ、XX 選手（有名なプロレスラー）と同期くらいでさ、病気で亡くなったプロレスラーって誰だっけ？」
わたし「・・・・ 橋本真也？」
じゅんちゃん「そうだ！橋本だよね！ さっき XX 選手がテレビに出ててさ、なんかこの人亡くなったんじゃなかったかしらー、と思ったら気になっちゃって・・・。そっかー、橋本真也と間違えちゃった」
うちのハシモトがいったい誰のコスプレをしていると思っているのだろう。つい先日も一緒にハイキングに行ったのに。
「オレってそんなに印象うすいのか・・・!?」
