2010年11月22日月曜日

メイちゃんの堕落

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IMG_1862炬燵がわたしを駄目にする

新宿御苑の秋

11 月 21 日

IMG_1871未確認飛行物体発見か!? と思いきや

IMG_1872青空に飛行船。スヌーピーのイラスト入りでした。 

IMG_1867 スズカケの木には実が鈴なり。

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IMG_187610 月桜。

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IMG_1883 銀杏の木の下は、黄色いじゅうたん状態。

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秋ですね。

2010年11月16日火曜日

奥多摩の紅葉

11 月 13 日

奥多摩の紅葉がそろそろいい感じらしいということで、早起きしてやってきました。新宿発のホリデー快速も、奥多摩駅のトイレも、各方面行きのバス乗り場も満員大行列状態。人気の高さがうかがえます。

私たちの乗った東日原行きのバスも 2 台続けて満員でしたが、たいていの人は、川乗山を目指すようで途中下車してゆきます。私たちは、終点の東日原から金袋山をめざします。

途中、鷹取山方面に見える稲村岩。周辺が色づいていますが、写真ではイマイチですね。 IMG_1828

IMG_1832 赤、黄色、緑の紅葉のアンサンブル。

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IMG_1835 カッコいい岩がある。

甲高い声でおしゃべりをしていたにぎやかな若者たちが日原鍾乳洞へ向かって分岐して行ったので、ひそかに胸を撫で下ろす。山はできれば静かなほうがうれしい。

IMG_1837 巨樹コースの案内に従って登り始めます。

IMG_1838力いっぱい応援いただいたけれども激登りって・・・。急登よりも激しいの?

IMG_1839 身体が慣れるまではかなり苦しい。ゆっくりゆっくり登ってゆきます。日ごろ走っているおっさんは、息ひとつ切らしません。ねたましい。

IMG_1840 「激登り」 は紅葉の道でもあります。足元に溜まりに溜まった乾燥した落ち葉が、歩くたびにカシャカシャ音をたてます。

 

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PB130839 地面もいろとりどり。

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PB130833 たくさんの落ち葉がひらひら舞い落ちる様子もよかったのですが。写真には映せない風情です。

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PB130842ミズナラの巨木、ナラ太郎。

島根・安蔵寺山のナラ太郎とどっちが大きいか?と議論しつつお昼休憩。ポットのあったかいお湯で作るコーヒーやインスタント・スープにしあわせを感じる季節。

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食後、金袋山頂上をめざします。

山頂までは、落ち葉に埋もれて道がわかりにくくなっているので注意です。迷うことはないかと思いますが・・・。

IMG_1856鮮やかな黄色のカエデ?の樹がありました。しかし高度があがるほど、紅葉の時期は過ぎてしまっていました。

山頂は開けた場所があるなぁ、という感じであまり印象的ではなかった。 おやつと紅茶で一服して、そそくさと来た道を下る。

IMG_1858 「あの木の洞、入りたくなるよね」「じゃあ入ってきたら」ということで、木の洞に潜り込むおっさん。バカボンのパパと同じ年齢。

トレラン仕込みの傾斜を安全・軽快に下る極意をおっさんから授けられつつ、かなりのスピードで降りてきました。激登りも、登りにかかった 1/3 くらいの時間で下って来たような感じです。

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帰りのバスの時間ぎりぎりで、走ってようやく乗り込み(おっさんが先に行って運転手さんにちょっと待ってもらってた。申し訳ないです) 奥多摩に帰り、停車中のホリデー快速東京行きに乗り込むとまたもや満員電車。

ハイキングからがっつり登山まで、さらには温泉、岩登り、カヤックといろんなコースでいろんな楽しみ方があるのが奥多摩。人が集まるのも無理はない。

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来週もお天気だったら、紅葉求めてまたゆきたいですね~。

2010年11月10日水曜日

晩秋の裏磐梯

11 月 7 日

1 人で新宿発高速バスに乗り

1 人で郡山駅に降り立ち

1 人でスタバで昼食をとり

1 人でローカル線に乗り込み

1 人で猪苗代駅に降り立ち

1 人で送迎バスに乗り

1 人で五色沼を散策

IMG_1732 ボートいいなぁ・・・。

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磐梯山は噴火で頭頂部が失われなかったら、どれだけ大きな山だったんだろう。

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親子連れやカップルで賑わう観光地を 1 人で歩くのはちょっとさびしい。

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IMG_1770 本日のお宿、「裏磐梯高原ホテル」に到着。

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マウンテン・ビューのお部屋ではありませんでしたが、カーテン越しに窓いっぱいが楓の黄色に色づいていて感激しました。ホテルの方によると、今年は夏が長かったので紅葉が長引いているそうです。ラッキー♪

さて、なにしに裏磐梯までやってきたかというと、このところ定番となりつつある「おっさんのトレランに便乗して観光しに来ました」ツアーです。

先月、日本最大級のトレラン・レース「ハセツネカップ」に出場し、完走を断念してしまった (途中で持参した飲み水が足りなくなった + 人多すぎで自分のペースで走れなかった、ためだとか) おっさん。負け犬のまま今年のレースを終えることはできん! と発起して 11 月 7 日開催の 裏磐梯山岳耐久レースに参加することに。以前に裏磐梯流カヤック・ツアーでお世話になったことがある「もくもく自然塾」さん主催でした。

このレースの紹介文によると、「自然の中での遊びは自己責任。数多ある過保護なトレイルレースへのアンチテーゼ。コース案内、補給一切なし。自分で必要な荷物をすべて背負い、自分で地図を読みながら進む。あなたの野性を刺激する真のトレイルランナーのためのノンサポート・トレイルレースです。

地図が読めないと命取りらしい。

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とか言いながら送り出す。

では、ハシモトとおっさんのトレラン旅の模様を。

PB060773 東京からバスの旅だぜ。磐梯山が見えて来たぜ

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PB060780 紅葉がきれいだぜ

PB060782 うっかり仙人になってしまわないように、地図をしっかり頭に入れておかねば。

PB060785 前夜祭およびコース・ガイダンスでは、素敵なおもてなしがあった。

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PB070791 いよいよトレラン開始!天気良好。はしるぞー!

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おっさんによると、ハシモトはペースメーカーなのだそうだ。しゃかりきに走り過ぎてしまいそうなところで、ハシモトの写真を撮ることで、ペースが安定するのだそうだ。

PB070798 この前々日くらいまで、寒い日が続き、磐梯山には真っ白く雪が積もっていたそうだ。急に気温が上がって雪が溶け、道はかなりぬかるんでいたらしいけど。

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PB070813 走れる人にはほんと気持ちいいんだろうなぁ・・・。

無事、レースを終えたおっさんとホテルで合流。

「10 位以内に入った!」 ということです・・・ が。

参加者 40 人、完走率 50 % で 20 人中の結果なのでした。とにかく、気持ちよく走れたようで、よかったです。

IMG_1776 夕食はフレンチ・フルコース。おいしかったー。

IMG_1777しあわせー。おっさんに便乗してやってきてよかったー。

11 月 8 日

平日お休みをとったので、ゆっくり桧原湖畔自然探勝路をトレッキング。

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人気観光地の五色沼に比べると、格段と静か。

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PB080824 IMG_1805 2007 年にカヤックしたときに出発した場所。あのときは初夏でした。今は晩秋の静けさ。

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IMG_1809 桧原湖。 カヤックしたくなります。

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いい気分の休日を過ごせました。